平成30年8月4日

箸供養祭

焼きそば作り奮闘中

プロの手際

我が組合の重鎮二人

開店待ちです

ご協力に期待

人気のかき氷

受け入れ準備完了です

啓蒙活動もしっかり

石川友意三条支部長

佐野哲之県央会長

藤崎宮司による祓い清め

焼納台に点火清め

箸をくべて参拝

岩城組合長も

一般参拝の親子

供養祭担当メンバー


8月4日の語呂にあわせ毎年行われる箸供養祭が三条八幡宮(藤崎重康宮司)で開催された。

県央食品衛生協会三条支部(石川友意支部長)が行う行事で 今年で40回目を迎える。

この日集まった三条支部の担当メンバーは 朝9時ころから準備に取り掛かり

11:00に始まる『ミニ縁日』に備え炎天下の下 汗だくになりながら焼きそばを焼き上げたり

子供たちが楽しみにする遊びの準備に追われた。

この『箸供養祭』は 昭和53年に当時の三条割ぽう組合が

東京の山王神社や日枝神社で行われる箸供養祭にならって始めたもので 今年で41年目となる。

途中 平成16年に発生した7.13水害の祭に一度中止したのみで40回を数える。

神事の開始に先立ち石川支部長が参列者に挨拶 その中で『NPO法人国際箸文化協会が

東南アジアを中心とする箸文化を世界文化遺産する活動が行われている』と紹介。

その協会理事長を務める浦谷兵剛理事長が著書の中で 少年院に慰問した際に

少年院に監修される子供たちの中で 『箸がまともに使えない』

『雑巾がまともに絞れない』 『きちんとした文章形式で話せない』 この3つが

一番顕著に現れるデータとして紹介し 幼い頃からの箸を使う躾が如何に大切かと訴えた。

また 佐野哲之県央食品衛生協会会長も挨拶で『日本における箸の文化は中国に渡った遣唐使が

奈良時代に日本に伝えたもので 現在でも世界68億人のうち21億人が直接手で食べる手食いの文化。

スプーンやレンゲを使わず箸のみで食事をするのは日本人だけ。

また 日本の文化には子供が誕生して初めての食事「お食い始め」の行事で箸を使い

亡くなって火葬された後の「お骨拾い」でも箸を使うという箸を大切にする文化がある。』と述べ

箸への感謝を表す『箸供養祭』の重要性を紹介した。

神事は10:30から始まり 拝殿に集まった参列者に藤崎宮司が祓い清めを行い祝詞を奉上

金幣で幸を授けたあと来賓や関係者による玉串の奉奠が行われた。

その後 境内に設えた焼納台に藤崎宮司により御神火が移され

供養祭に合わせ持ち寄った使用済みの箸を参列者や一般市民が次々に焼納し

日頃世話になる箸への感謝の気持ちを込め参拝した。

神事が終わると11:00から子供たちが待ち焦がれた『ミニ縁日』も始まり

焼きそば250食 かき氷200食が無料で振舞われ あっという間に売り切れる人気振りだった。

また 子供たちにはスーパーボールすくいや水ヨーヨーすくいのお楽しみも用意され

楽しく遊んだ後には 食品衛生協会が出張講習会も行う啓蒙活動の一つ『手洗い体験』も行われた。