平成31年6月17日   2019年度 食品衛生指導員講習会


6/17(月) 三条東公民館において「2019年度 食品衛生指導員講習会」が開催され

120人程が『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』について学んだ。

令和2年を目途に施行される食品衛生法は東京オリンピック開催を前に世界基準でまとめられた法令に基づき

定められたものに移行することが決まっている。

講習に先立ち 現在既にHACCPの基準に基づいて衛生管理に取り組む原田乳業・桜田社長の講演が行われ

導入により『従業員のスキルアップ』『毎日の記録の保存により作業実施の裏付け』

『作業マニュアル・機器メンテナンスマニュアルの再構築』『苦情件数の激減が見られた』と

新たな食品衛生法を取り入れた結果やメリットについて語った。

続いて 新潟県三条地域振興局 健康福祉環境部 生活衛生課 小松課長による

『改正食衛法施行に向けた動向と最近の食中毒事例』について講習が行われ 

『HACCPに基づく衛生管理』と『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』の違いや

飲食店や食品販売業などの対応の違いを解説し説明があった。

また 最近の食中毒の事例を上げ ノロウィルス入力よる食中毒は症状が出るまで潜伏期間が長く

原因の追究に時間がかかり その間に汚染が広がり多くの患者が発生してしまうので

充分な衛生管理に努めて欲しいと注意を促した。

最後に HACCPの考え方を取り入れた衛生管理に関するビデオを上映し1時間30分程度で講習会が終了した。